横浜やまびこの里
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  • 自閉症児者の福祉向上を目指して
社会福祉法人横浜やまびこの里
理事長 八島敏昭
社会福祉法人横浜やまびこの里は1989年、横浜市自閉症児・者親の会を母体として、関係各界と地元市民の皆様のご理解とご支援のもと、 心ある福祉関係者実務者有志の参画を得て発足し、早くも35年が経過いたしました。
この間、法人の事業内容はその事業領域、地理的展開、事業所規模などにおいて著しく拡大してまいりました。

近年の法人を取り巻く社会的変化には「支援対象者の拡大(自閉症→自閉スペクトラム症)」「利用者及び親・親族の高齢化」「働き方改革」等があり、法人を取り巻く事業環境は大きく変貌しつつあります。
社会に貢献していく法人として設立当初の「自閉症者の地域生活を援助する」という理念の実現を目指し、利用者への直接支援能力の更なる向上と社会的変化に適切に対応できる新たな能力の獲得に努め、利用者にとって真に必要な福祉サービスを提供していく所存です。
当ホームページでは、事業の現況と当面の計画等について概要をとりまとめ、あわせて当法人の将来をゆだねる人材募集についても掲載いたしました。

当法人の事業状況をご理解いただき、今後とも一層のご指導を賜りますようお願い申しあげます。

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